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【観劇レポ】花組芝居『KANADEHON忠臣蔵』前半 [花組芝居]

前半は大序~六段目。

開演前の注意事項等のアナウンスを森川くんが担当。
現在お休み中ですが、久々に声を聞きましたねぇ。

幕が上がると微妙に配置をずらした三枚の定式幕が登場。
この定式幕の上げかたを変える事で部屋や家や道を表現。 
また、セット交換時の目隠し効果も。

顔世御前の兜改めでは、いかにもな兜に首をふり
頷いたのは何故か黄色い工事用ヘルメット[たらーっ(汗)]
冗談じゃ無かったのねぇ(苦笑)。
三方に乗せたヘルメットを持つ判官が、不思議とキマるんですね。

師直が顔世を口説こうと文を渡すシーンでは
「こんなのいらないわよっ」みたいに捨てちゃう顔世。
また雷象くんがホントにイヤそうな顔するんです。
でも、前は女形のが似合ってたけど、
最近は立役のが似合うようになってきた気がするなぁ。
原川さんは女好きの空気を見事に漂わせてました。
毎度、このキャラ出来る人いませんって(笑)。

大介くんの判官、予想よりキレイで良かったです~。
師直に言いたい放題言われ何度も刀を抜きたいのを堪えてる時も
最後には刀を抜いて切りかかる時もそうですが
なんせ目が良いです。
座長が判官に選んだのわかりました。
本人はかなり大変だったでしょうけどね。
この先を見守るのが楽しみです。

大井さんの力弥と堀越くんの小浪大暴走。
ラブラブ感たっぷりなオーバーアクションに笑い止まらず。
映像だったら、ハートマーク飛びまくりだと思われます。

もう一組ラブラブ感たっぷり暴走してたのがリッキーの勘平と潤さんのおかる。
やたらテンション高い2人に絡む丸山くんの伴内のバカさ加減は見事。
なかなか絡めないよ。

伴内に向かい「フィギュアとか集めてそうで気持ち悪い」と言い放つおかる。
その割には、勘平と共に古里へ逃げようとしてるはずなのに、
伴内と一緒に踊って勘平に止められてるし[たらーっ(汗)]
さすが植本潤。

判官切腹の場面、作法が細かいだけに大介くんは大変だったでしょうけど見事でした。
でも、それ以上に桂さん演じる由良助の格好良さにドッキリ。
和服は似合うの知ってましたが、今回の裃姿は絶品でした。
あまりの格好良さに判官切腹中って事を忘れました。
大介くん、ごめんね~。

イノシシに間違われ撃たれる定九郎のイメージは黒の着物。
原作は山賊姿だったんですね。
勉強になりました。

歌舞伎ではコロコロしたイノシシが花道を駆け抜けるんですが
今回は、二本足のイノシシが・・・舞台を横切りました。
しかも定九郎が撃たれたら立ち止まりVサイン。

片や殺された与市兵衛。
死体なのに生きているような行動を披露。
今回ばかりは妻役の八代さんの影薄し[あせあせ(飛び散る汗)]

前半は与市兵衛を撃ったと勘違いした勘平が自害、
間違いだとわかり討ち入りの連判状に名を連ねる所で幕。

今回の衣装、歌舞伎での衣装を手掛ける松竹衣装(株)の物。
いつもより発色が鮮やかに見えるのは気のせい?

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