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「鬼悠市 風信帖 どくろ化粧」(高橋義夫)【文春文庫 た-36-11】 [読書日記]

高橋義夫氏の鬼悠市シリーズ第4弾です。
第5弾の「雪猫」が面白かったので、第4弾を読んでみました。
シリーズの中でも一番の薄さだったので、
愛車点検の待ち時間に良さそうだと読み始めたら
短編では無く、途中で止められなくて一気読み(笑)。

【あらすじ】(裏表紙より)
羽州松ヶ岡潘公の亡き弟君の墓が暴かれ、
御首級(みしるし)が盗まれた!
一体誰が、何の目的で?
潘の奏者番加納正右衛門に事件の解決を
命じられた鬼悠市は、一路江戸へ向かう。
しかし、江戸潘邸の様子がおかしい、
何やら邪教集団が裏で蠢いているようだ。
そして、鬼の前に現れた幻術使いの山伏。
最強の敵との一騎打ちが…。



今回の悠市と太兵衛は、江戸が活躍の場です。
いかにも怪しいジイさんが出てきたり、浪人に襲われたり
一緒に行った武士が行方知れずになるかと思えば
御用人が突然亡くなったり。

御首級の在処が分かるまでは長かった話も
国表の加納からの密書が届いてからは一気に展開し
アッサリと御首級を取り返し、行方知れずの武士を
救出して揃って国表へ帰国。
(太兵衛は悠市より一足早く国表へ帰国)

帰国後に悠市を訪ねてきた鬼西行と名乗る最後の敵。
もう少し手こずるのかと思いきや…意外にアッサリ。

どうやら、1ヶ月と少しの話だったようですが
道場主や太兵衛の知り合いである香具師の親分
淡島様の門付など悠市の周りを手助けしてくれる人も多く
彼らのおかげで事件の解決が出来たハズです。
親分が意外に面白いキャラで気に入っています。
道場主は語らないけれど、さりげなく悠市に協力。
武士道ですかね…なかなかカッコいいんですよ。
またシリーズの何処かで彼らが登場したら良いなぁ。

鬼悠市シリーズは、短編と言うか、第5弾のような
連作形式の方が、個人的には読みやすい気がします。

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コメント 7

瀬木あおい

>xml_xslさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-18 17:33) 

瀬木あおい

>caelumさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-18 17:34) 

瀬木あおい

>wattanaさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-18 17:35) 

瀬木あおい

>shinさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-18 17:36) 

瀬木あおい

>しげ様

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-18 17:36) 

瀬木あおい

>江州石亭さん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-19 08:24) 

瀬木あおい

>まるこさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-19 18:29) 

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