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「思い出鍋 料理人季蔵捕物控」(和田はつ子)【時代小説文庫 わ 1-11】 [読書日記]

今回も4話から出来ていて、全て繋がっています。
第8弾と第9弾を飛ばして、第10弾を読んじゃいました(笑)。



【あらすじ】(裏表紙より転載)
季蔵の弟分である豪助が、雪見膳の準備で忙しい
一膳飯屋“塩梅屋”にやってきた。
近くの今川稲荷で、手の骨が出たらしい。
真相を確かめるため、季蔵に同行して欲しいという。
早速現場に向かった二人が地面を掘ると、
町人の男らしき人骨と共に、小さな“桜の印”が出てきた。
それは十年前に流行した相愛まんじゅうに入っていたものだった…。
季蔵は死体を成仏させるため“印”を手掛かりに
事件を追うが…(「相愛まんじゅう」より)。
「相愛まんじゅう」「希望餅」「牛蒡孝行」
「思い出鍋」の全四篇を収録。
人を思う気持ちを美味しい料理にこめた人気シリーズ、
記念すべき第十弾!
最初に浜納豆(中華に使う豆鼓)が登場した時は
今回は異国料理で勝負か?と思ったのですが
そんな事はなく、餅や牛蒡味噌、精進料理などでした。
今回は、常連の勝二、喜平、辰吉らは最初にしか登場せず
豪助も死体をみつけた以外は余り登場せしません。

今回は、チョット人が亡くなり過ぎの割りには
季蔵の隠れ者としての仕事もアッサリしすぎで…
このギャップ何?って感じでしたね~。

料理的にも、今回は煎り酒が余り活躍しません。
又三の母親が食べたがった牛蒡味噌を作る
又三を訪ねた季蔵が作るのですが、ご飯が進みそうな感じでした。

塩梅屋の先代が作っていたという辻占入りの
あんころ餅を作る際は烏谷の旦那が餅つきに参加。
体格が良いですから餅つきに最適かと思ったら…
やはり料理人には敵わず、季蔵の餅の方が美味しかったようです。

メインは、住職の安徳から依頼された精進料理。
しかし意外にメニューを考えたりの場面も多く無いし
絶賛と言う場面もありましたが、なんだか拍子抜け。
せっかく10作目なんだし、もう少し展開考えて欲しいなぁ。
終わりが駆け足過ぎて、なんだかスッキリしません。

瑠璃も少し記憶を取り戻すかと思いましたが
もう暫くは現状維持と言った所でしょうか。
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コメント 10

瀬木あおい

>xml_xslさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-05-11 07:52) 

ろーるけーき

8,9飛ばして お話は繋がったの?
スッキリしなかったんですね。
by ろーるけーき (2011-05-11 08:02) 

瀬木あおい

>ろーるけーき様

niceとコメントありがとうございます

一冊毎に完結はしているので、問題は無いのですが
たまにシリーズの途中に登場した人が話題に出たりするので
頭から順番に読んだ方が話の流れは掴みやすいです。

たまたま8と9の上に10が乗ってて…つい(笑)。
by 瀬木あおい (2011-05-11 08:10) 

瀬木あおい

>沙羅朋さん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-05-11 18:33) 

ろーるけーき

このスイスロール、皮はシューみたいなんでしょうか?

ちょっと違うような気もしますが
同じようなもんかな~w^^;

これじゃ分かんないですよね
by ろーるけーき (2011-05-12 14:13) 

瀬木あおい

>うつマモルさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-05-14 15:32) 

瀬木あおい

>yu-papaさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-05-14 15:34) 

瀬木あおい

>まるこさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-05-14 15:34) 

瀬木あおい

>wattanaさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-05-14 15:35) 

瀬木あおい

>yanさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-05-14 15:35) 

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