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「名探偵の呪縛」(東野圭吾)【講談社文庫 ひ 17-14】 [読書日記]

観劇に行く移動時間と劇場での休憩時間を使い読みました。
前にに読んだ『名探偵の掟』と同じ探偵が登場します。
名探偵の掟を読んだ時の記事はコチラ



【あらすじ】(裏表紙より転載)
図書館を訪れた「私」は、いつの間にか
別世界に迷い込み、探偵天下一になっていた。
次々起こる怪事件。
だが何かがおかしい。
じつはそけは、「本格推理」と言う概念の存在しない街だったのだ。
この街を作った者の正体は?
そして街にかけられた呪いとは何なのか。
『名探偵の掟』の主人公が長編で再登場。

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「へっつい飯 料理人季蔵捕物控」(和田はつ子)【時代小説文庫 わ 1-9】 [読書日記]

8と9を抜かして10を読んでしまったので(^_^;)
8に戻ってきました。
季節は夏です。


【あらすじ】(裏表紙より転載)
江戸も夏の盛りになり、一膳飯屋・塩梅屋では
怪談話と料理を組み合わせた納涼会が催されることになった。
季蔵は、元噺手である廻船問屋の主・長崎屋五平に怪談噺を頼む。
一方、松次親分は、元岡っ引き仲間・善助の娘の美代に
「父親の仇」を討つために下っ引きに使ってくれ、
と言われて困っているという…(「へっつい飯」より)。
表題作他「三年桃」「イナお化け」「一眼国豆腐」の全四篇を収録。
涼やかでおいしい料理と人情が息づく大人気
季蔵捕物控シリーズ、第八弾。

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「思い出鍋 料理人季蔵捕物控」(和田はつ子)【時代小説文庫 わ 1-11】 [読書日記]

今回も4話から出来ていて、全て繋がっています。
第8弾と第9弾を飛ばして、第10弾を読んじゃいました(笑)。



【あらすじ】(裏表紙より転載)
季蔵の弟分である豪助が、雪見膳の準備で忙しい
一膳飯屋“塩梅屋”にやってきた。
近くの今川稲荷で、手の骨が出たらしい。
真相を確かめるため、季蔵に同行して欲しいという。
早速現場に向かった二人が地面を掘ると、
町人の男らしき人骨と共に、小さな“桜の印”が出てきた。
それは十年前に流行した相愛まんじゅうに入っていたものだった…。
季蔵は死体を成仏させるため“印”を手掛かりに
事件を追うが…(「相愛まんじゅう」より)。
「相愛まんじゅう」「希望餅」「牛蒡孝行」
「思い出鍋」の全四篇を収録。
人を思う気持ちを美味しい料理にこめた人気シリーズ、
記念すべき第十弾!

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「のぼうの城(下)」(和田竜)【小学館文庫】 [読書日記]

下巻も一気読みしてしまいました。


【あらすじ】(裏表紙より転載)

「戦いまする」
三成軍使者・長束正家の度重なる愚弄に対し、
予定していた和睦の姿勢を翻した「のぼう様」こと成田長親は、
正木丹波、柴崎和泉、酒巻 負ら癖のある家臣らの強い支持を得て、
忍城軍総大将としてついに立ちあがる。
「これよ、これ。儂が求めていたものは」
一方、秀吉に全権を託された忍城攻城軍総大将・石田三成の表情は明るかった。
我が意を得たり、とばかりに忍城各門に向け、数の上で圧倒的に有利な兵を配備した。
後に「三成の忍城水攻め」として戦国史に記される壮絶な戦いが、ついに幕を開ける。

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「のぼうの城(上)」(和田竜)【小学館文庫】 [読書日記]

単行本が発売された時、時代小説なのに売れましたよねぇ~。
ようやく文庫化されたものを先日購入したので
観劇に行く車内と劇場の開演前を利用して上巻を読んでみました。


「のぼう様」と聞いて、誰が城代を想像しますか?
のぼうと呼ばれた人物は、忍城(おしじょう)の臨時城代・成田長親。
図体がでかく、のそのそっとしていて・・・なにをやっても不器用。
のぼうは、木偶の坊を今風に縮めただけで、決して褒め言葉ではありません。

実在の人物を描く歴史小説や時代小説は堅苦しいものが多く感じますが
この作品はスピード感もあって、歴史小説にしては面白い!です。
売れたの納得です。

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「もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦へ」(高橋由太)【宝島社文庫 C た-5-2】 [読書日記]

一冊目が面白かったので、早々に二冊目も買わなきゃ
と思ったら…積読山の中に既にありました(苦笑)。




【あらすじ】(裏表紙より転載)
江戸・本所深川で、献上品の売買を行う、献残屋の手代・周吉。
彼は妖孤に憑かれたオサキモチ。
もののけがとり憑いた献上品をせっせと磨いていると、
懐から“オサキ”が顔を出し、町を騒がせている放火魔の噂話を始めた。
ある晩、預かり物の高級掛け軸が燃やされて、店は倒産の危機に。
周吉とオサキは百両の賞金を目当てに“鰻の大食い合戦”への出場を決意するが……。
妖怪時代劇第二弾、開幕!

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「きことわ」(朝吹真理子) [読書日記]

病院の待合室で、文藝春秋に全文掲載されたものを読みました。
「微熱があっても本読むのか?」って言われそうですが(苦笑)。

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「もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ」(高橋由太)【宝島社文庫】 [読書日記]

新日本フィルに行った際に読み始めたのですが
寝る前などに読み進め、昨日病院の待合室で読み終えました。
第8回『このミス』大賞最終候補作品だった
「鬼とオサキとムカデ女と」に加筆したものです。


【あらすじ】(裏表紙より転載)
江戸・本所深川で、献上品の売買を行う、献残屋の手代として働く周吉。
彼はオサキという妖孤に憑かれたオサキモチであり、
いつも懐にいるオサキに、恋に仕事にと、やることなすことからかわれている。
ある夜、辻斬りに襲われ、殺人も起きる中、店の一人娘・お琴がいなくなった。
周吉はオサキモチの不思議な力を使い、お琴を捜しに夜の町へ出て行く。
おとぼけ手代と妖孤一匹の妖怪時代劇。

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「芝櫻(上)」(有吉佐和子)【新潮社】 [読書日記]

花組芝居「花たち女たち」の原作の中の1冊。
これは、舞台の前半の部分の半分位にあたる「芝櫻」の上巻。
主人公の正子が15歳から23歳位までの物語。
雛妓(おしゃく)として御座敷に出始めた頃から
芸者を辞めると決意する所までが描かれています。


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「おとぎ菓子 料理人季蔵捕物控」(和田はつ子)【時代小説文庫わ-1-8】 [読書日記]

今回は春の物語4篇。
とはいえ、4篇が独立している訳ではなく繋がってます。



【あらすじ】(裏表紙より転載)
日本橋は木原店にある一膳飯屋・塩梅屋。
主の季蔵が、先代が書き残した春の献立「春卵」を試行錯誤しているさ中、
香の店粋香堂から、梅見の出張料理の依頼が来た。
常連客の噂によると、粋香堂では、若旦那の放蕩に、
ほとほと手を焼いていると言う…(「春卵」より)。
「春卵」「鰯の子」「あけぼの膳」「おとぎ菓子」の四篇を収録。
季蔵が市井の人々のささやかな幸せを守るため、
活躍する大人気シリーズ、待望の第七弾。

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